BLOG

利害関係の無い第三者に話を聞いてもらう【お客様のおたより】

郷家さん、今日はどうもありがとうございました!
生まれて初めてのカウンセリングで緊張していた割には、ノンストップで一方的に喋り続けてしまった気がします。失礼しました。でもとても貴重な初体験になりました。ありがとうございました。
郷家さんはプロだから、きっと私には分からないように上手な聞き方や合いの手?の入れ方をしてくださっていたおかげだと思いますが、もう限界だと感じていたメンタルが、話すにつれどんどん楽になるのを感じました。
今までやってきたことの答え合わせができた気がしたのと、郷家さんは友達や先輩ではないですが、自分の味方がここにいたんだという、ちょっとおめでたいようですが、そういう感覚が得られて、すごく嬉しかったです。
また、気づいたことがたくさんありましたので、これから生かしていきたいと思います。
一番思ったのは、こんなふうに、利害関係の無い第三者である人に、自分の話を遠慮なく聞いてもらうという時間と空間は、すごく大事なんだということでした。それを知れたのが、初カウンセリングの最大の収穫かもしれません。
定期的に利用させていただこうと思います。またよろしくお願いいたします!

初めてのカウンセリングです、とご来室くださったFさん(30代女性)からのおたよりを、許可を頂きご紹介しました。

Fさんは以前から、「どうしようもなくなったら行こう」と思って郷家のHPをブックマークしていてくださったとのことでした。
それがここへきて「メンタルが限界」となり、いらっしゃって、おたよりにあるご感想を持たれたんですね。足取り軽く帰って行かれるのをお見送りしましたが、よかったです。

なかなか、”急ぎ解決したい特定の問題” があるわけではない、”差し迫った状態” でもない、という段階で、時間を作りお金を払って人にものを相談しに行く、というのは、あまりやらないことだとは思うのですが、
Fさんが書いてくださったように、「利害関係の無い第三者」である 話を聴くプロに、日常生活の中ではなかなか難しい「自分の話を遠慮なくする」「しっかり聴き取り受け止めてもらう」という体験は、できることなら暮らしの中に、組み込めるなら組み込むと、とってもいいと思います。
私も、信頼できるカウンセラーのところへときどき行きます。親しい友達にするのとはまた違う、意味のある体験になることが分かっているからです。

もちろん、プロのカウンセラーと言ってもピンキリですし相性もありますから、一度行って懲りてしまった・・・という体験をお持ちの方もいることでしょう。
でも、ふと話を聴いてほしいなぁ…と、心から溢れそうなものを感じたときなどは、思い切って、直感で、ピンと来た人のところへ行ってみるといいです。
「行きつけ」「かかりつけ」にできるカウンセリングルームと出会えたらラッキー、生活が整ったり豊かになったり…、よいことがたくさんあると思います。

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP