人から言われたヒドい言葉に傷ついて、それがいつまでも頭から離れない。
ああすればよかったのかな、こうすればよかったのかな、自分はダメだなぁ・・・
グルグル・・・、モヤモヤ・・・、どよよ~ん・・・
わりと高頻度にそうなるんです、引きずるタチなので、なかなか回復できないんです、という方がありました。
わかるなぁと思いつつ、そうだ、あの言葉を伝えてみようと思いまして、
先日書店で見かけて手に取った本にあった言葉を紹介してみました。
「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ」
・・・これ、本のタイトルにもなっていたのですが、すごく気に入りました。名言だと思う
そんなもんなんですよね。
その、ヒドい言葉を発した方はたぶん、何の気なく言っていて悪気も無い。
「言った方は覚えていない」ってことも、よくあるものです。
そう、こっちは深刻になったり落ち込んだりしてるけど、
相手は「今ごろパフェとか食ってる」……
言われて傷つく…というのは、 “傷に触れた” ということなので心当たりのある内容であり課題になりうる内容だったのかもしれません。
でも、理不尽な内容だったり無礼な物言いだったりしたなら、そんなものにダメージを受けてそれを引きずる必要はないです。
だから、「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ」でいきましょう、とお話ししました。
とっても気に入ってもらえましたよ。
くすっと笑えちゃう、今度からそう思うことにします、って。
よかったです
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