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自分の良心に照らして選び続ける

新年度になりました。新元号の発表もありましたね。
生活が大きく変わる方もいらっしゃることでしょう。

新しい環境、新しい人たちとの出会いのある場へ入っていく方は、落ち着かず、緊張しており、不安もあるかと思いますが、
こんな時は(頭使いすぎ、気を使いすぎ…になりすぎですが)じつは臍から下が大事。

どうぞ下半身の安定を意識して、心地よい、いいあんばいの気合いを入れてお過ごしください。
これ、早く馴染んで調子を上げていく ひとつのコツです。

★★★★★★★

しばらくは、自分本位、マイペースでなんていかれない、 “周囲次第” になりそう、振り回されそう…ということを予感されてる方も多いかもしれませんね。
でも、「必死です」「余裕ないです」という時こそ落ち着いて、ひとつひとつの出来事に対して、ご自分の心…良心に照らして判断すること、選択することを心掛けるといいと思います。

「良心」なんてイキナリですが、どうかしていないとき、弱っていないとき、荒んでいないときの自分の心、本来の心です。

たとえば、道端で困っている人がいる。大丈夫かな・・・。

そのとき、「私はヒマじゃない」「他の誰かが助けるでしょ」「別に私のせいじゃないし」と立ち止まらずに去ることもできるけれど、近寄って、お手伝いできることはないかと声を掛けてみることもできます。

またたとえば、自分にはちょっと難しい仕事を打診されたとする。え?私?

そんなとき、「自信ない」「億劫だな」「無駄骨ってこともある」と思って断ることもできるけれど、失敗もあるかもしれないけどやってみようかな、力試しもいいな、達成したら嬉しいだろうな、と考えて引き受けることもできます。

・・・・・・と、そんな感じ。
同じように慌ただしい毎日だとしても、 “無駄に” 忙しい日を送る人もいるし、意味のある、充実した日々を創っていく人もいるんですよね。その違い、です。

毎日、毎日。毎瞬、毎瞬。
自分の良心に照らして、選び続けていくことだと思いますね🌼

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