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だから自分の思った通りに行けばいい

「(善意で 言った/やった ことなのに)そんなふうに受け取るのか」
とか、逆に
「(相当気を悪くしただろうと思ったのに)何も気にしてないのか」
というふうに、他人の 思いがけない反応に 驚くことってありますね。
自分だったらそんなふうに思わないよなぁ…と。

どちらが合っている間違っているという話ではないので、本当に “仕方が無い” ことなのですが、
特に、長く付き合ってきた人や家族とか、この人は自分と解り合えている気がすると思っていた人から、そんなビックリな反応をされると、ショックを受けたり、悲しくなったり、なんだか どっと疲れたりしますね。

でも、「せっかく〇〇してあげたのに…」とがっかりしたり、「なんでこんなことが分からないんだ?」と憤慨したりするのは もっともなのですが、その思いを引きずると、自分が優しさや愛からしたことが帳消しになってしまいます。もったいないです。

だから、あなたはあなたの心遣いや真心を受け取り拒否に遭っても誤解されても、しょうがないね、残念だったね、こういうこともあるよね、と自分に言葉を掛けてあげたら、もう忘れましょう。
忘れて、自分が幸せでいることに集中しましょう。

他人の思いは他人の思い。変えられないし、他人の反応によって幸福になったり不幸になったりする(幸不幸が他者次第)というのは、他人に依存して生きている、ということに他なりません。

自分の真心、優しい愛の部分を使って したものなら、相手の反応がどうであれ、そのことに自信をもって行きましょう。
伝わる時もある。伝わらない時もある。
それでいい。
そんな体験をしながら、納得のいく自分の道を行く、ということで☆

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