誰かが自分の悪口を言っているのを知ってしまった・・・というとき。
これって、面と向かって言われるより傷つくかもしれません。明らかに自分が悪かったと思えることについてならまだしも、納得できないときは特に、その悪口を言っている人のみならず、それを聞いて同調したかもしれない人、それを自分に伝えてきた人・・・と、何人もの人の顔が浮かんで、”その人たち VS 自分” という構図が脳内に出来上がったりして・・・辛くなってしまうことでしょう。
でもどうかそんなときは、自分が そちら側 の人でなくてよかった、と思うようにしてほしいと思います。
悪口、陰口を言うような人には、同じような 幼稚な人が一緒にいるものです。不平不満ばかり言っている人には、同じように 人生を動かして好転させていく力のない人が集まっているものです。意地悪な人には、邪気を纏った低波動な人が寄ってくるものです。
ほんとに見事に、例外なくそういう「法則」が働いているものなんです。
だから、気にしないというのはなかなか難しいかもしれませんけれど、できるだけ 流して、(心理的には)距離を置いて ご自身の心を守りながら、こうありたい自分、こうなっていきたいと思う自分を、大事にしてください。
前にも書きましたが、そうすることができていれば必ず、その相手がいなくなるか、自分がそこを去ることになります。
用がなくなったら一緒のところにいることがなくなる、というのも 確かな「法則」です。
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