「生まれて初めて花を摘んで帰りました」に涙する【お客様のおたより】

お客様からいただいたおたよりを、許可をいただいたのでご紹介します。

郷家さん、こんにちは。
先日でカウンセリングが5回目になりましたが、自分でもわかる明らかな変化があったので書かせていただきますね。
それはなんといっても、自分のこの「ずっと気に入らなかった出自や持病のことを受け入れたこと」なんです。カウンセリングを受けるまでは、私は自分の生い立ちや治らない病気のことを、本当に嘆いていて恨みの気持ちも強くて、自分の人生がうまくいかないのは仕方がないことなんだということを証明?するために生きていたところがありました。もはや開き直っていたしネタにするしかないレベルだと思っていました。
でも、郷家さんに辛さを理解してもらったと感じてからは心が安心して、不思議なパワーがどんどん湧いてくる気がしました。そして、郷家さんが言ってくださった「そういう設定にして、その青写真を持って生まれてきたと思うと尊敬しかない。眩しい」という言葉には、はじめ少し驚きましたが嬉しかったです。今までの自分が救われた思いがしたし、物凄い力になりました。それから、これは私の人生の転換点になる、と確信しました。
私には宗教的な心得とかスピリチュアルな考えとかは、これまで、ないと思ってきましたが、郷家さんが教えてくれたことは、よく分かると思えました。それを受け入れられない限り人生は始まらないんだというくらいの「真実」だと思ったのです。これからはこれを前提にして生きていこう、と思いました。
郷家さんがおっしゃったのは、とにかく人生って、その設定、その運命を受け入れるところからしか、本当の意味ではスタートできないんだと思う、ということでしたね。
私は自分を、絶対日本一不幸な生まれだと思っていじけていたと思いますが、その「生まれ」のところに意味があったのか、そこから始めることを自分が選んでいたというわけか…と納得できたのです。
今は、ここまで理解したその先のことを考えています。さほど悲観していなくて自分でも驚いています、悲観的な状況は変わらないのですが…。
郷家さん、しばらく頼りにさせてください。依存が怖いと言ったら郷家さんは、しちゃまずい依存はさせないし、依存を意識的にできる人が大人なんだから、大いに依存してもらっていい、とおっしゃったので、安心しています。
また次回、よろしくお願いします。

P.S. セッションの帰り、生まれて初めて道端の花を摘んで家に持ち帰って生けたんです。夜にはしぼんでしまってがっかりしていたんですが、朝見たら花がまた開いていて、そうか閉じたり開いたりするものなのか…と初めて知りました。今はそんなことが嬉しいです。

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Sさん(40代女性)。難病と付き合いながらの暮らし、ご両親をほとんど知らない、という方です。
一度の人生にそこまで詰め込むものか?と思うくらいの難題が、常に降りかかっていた方で、そりゃ、そこでそうしてうずくまっているしかなかったよね・・・と、初めて訪ねていただいたときは、かける言葉がなかなか見つからないほどでした。

でも、肉体的な苦痛も含め、困難な状況を体験することを、じつは望んで覚悟して生まれてきた方なんだということを、なぜか私は確信しましたので、なんとか、その「設定」を、受け入れることはできないかなぁと考えながら、セッションを続けさせてもらってきました。

おたよりの最後、追伸の文に、私、涙してしまいました。
花を摘んで飾ってみようと思ったんだね・・・
花は摘まれた後も閉じたり開いたりすると知って嬉しかったんだね・・・
そう思ったら、瞼の裏がガクンとなってしまいました。

せっかく出会えたので、依存でもなんでもしてもらいながら お話を重ね、Sさんには、もっと気づいて、どんどん元気になって、忘れている「計画」を思い出して、思ったように自由にやってみてほしいと思っています。

Sさん、またいつでもいらっしゃってください。
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