誰かに「嫌い」と言われても

誰かに「あなたのことが嫌いだ」ということを言われたとき(面と向かって言う大人はそういないと思いますが…)、気にしちゃダメです。

なぜかといったら、それはあなたに向けて言っているようで、言った人本人が “自分を見て”、”自分に対して” 言っているものだからです。

その人が手に入れたくて仕方がないものを、あなたは手に入れた。
その人が認めたくない自分の短所や弱点を、あなたの言動に見た。
その人が隠している自分の劣等感を、あなたは受け入れて表現している。
その人が怖がっていることを、あなたは怖がらない。

・・・そんなかんじなのでしょう、きっと。

他人は自分を映す鏡だ、と言いますが、その人は自分の見たくない部分、否定している部分を、あなたに見ているんだと思います。
あなたをスクリーンにして・・・。

「嫌い」という幼稚な表現でなくて、何かネガティブな批評やジャッジを もっともらしく伝えてくる場合だって、じつは “おためごかし” を言っているだけで、その指摘された問題は、あなたじゃなくてその人の問題だ・・・ということもあると思います。

だいたい、相手に対して「嫌いだ」なんていうことを伝えてくるような人の言葉に、価値があるはずがないじゃないですか・・・?

反対に、あなたに対して「あなたのそういうところ、好きですよ」「いいですね、素敵です!」と伝えてくる人。
そういう人も、その人が持っている良いところ、あるいは目指しているものや憧れる姿を、あなたの中に見たから言ってくれるのだと思います。

良いところ、良くないところ、どちらも、自分が全く持っていない何かを、人は他人の中に見て反応することはないのです。

そんなふうに考えてほしいです。
あなたに「なんかムカつく」とか「嫌いだ」とか言ってくる人の言葉は、必要以上に聞かないでいい、受け取ることはないし、
あなたのことを「いいね」「好きですよ」と言う人の言葉は、ありがとうと受け取って大切にし、そういう人たちと交流し、共鳴し合って、どんどん幸せになっていけばいいんだと思います。

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