私は YouTuber「しっぽじかん」さんが好きで(チーフパーサー九条元子シリーズとか…)、投稿に気づくと楽しく拝見しているのですが、
先日、彼女とリル・グランビッチさんがおしゃべりしている動画を見ていたら、「待ち合わせた相手が15分遅れてきたらイライラするか」について語り合っている場面がありました。
リルさんはご自分が遅刻する側だからイライラしない、15分は遅刻に入らない、どうしても間に合わないのだ、と言い、一方しっぽさんは、イライラする、自分は絶対に遅れない、30分前には到着している、自分は “過剰前乗り” で “リミット恐怖症” なんだ…と言っていました。
その話を昨晩、友人にしました。私が
「あなたを含め、私と長く付き合ってる人は、私がぜーーーったい時間に遅れない人だって思ってるよね? もし遅れたら何かとんでもない事態に陥っているに違いないって思うよね?」
と言ったら、もちろんそうだと友人は言ったのですが、
私の場合は、やたらと早く到着しておく・・・というのではなく、たとえば10時にどこかを訪ねる約束があるとしたら、(人の家だったら数分遅れるようにしますがそれ以外なら)10分前に着くようにするか5分前にするか、それとも3分前に現れるのがよいのかを考えて、ピッタリに到着・訪問できるよう時間調整をするんだ、という話を続けたら大いに驚いて、自分は5分前集合くらいは心掛けてるけど・・・とのことでした。ふつうそうよね。
このことに限らず、私はとかく、脳内シミュレーションが盛んで、たとえば、いまこれをしたらこうなるだろうな、でも、別のこっちを選んだらこうなるよな、じゃあこうしようか、それとも・・・みたいなことを、注意していないと頻繁にやってしまいます、”逆算” も日常的。算数 苦手なくせに。
10余年前に通った透視とヒーリングを学んだスクールで、私はスムーズに卒業できずに “卒業延期” となり補習を受けることになったのですが、
先生から「あなたは、せっかくリーディングしたものを、どう出すか、どう表現したら相手にとってよいのかを考えてしまうところがあるので、そこを直すこと。来たものをそのまま伝えること」「情報の純度が落ちるから考えてはだめ」と注意されましたっけ。
何にせよ得ることになる「結果」を予想したら そこからの逆算が始まるわけですが、それは幾通りもあって、それぞれが細かくて、我ながらやれやれ…です。
これは、不安と恐怖に満ちた家庭環境に育った影響で、危機管理能力が過剰に発達してしまったから…ということもあるでしょうし、現実が辛かったので頭の中にファンタジーが必要でしたから、そういうものの中に入っていってしまうクセもあると思うのですが、でも、いい加減にしないと・・・とも思います。
私の場合、疲れたなぁ・・・というときは、大概これをやっているのですが、この脳内の活動、えらくエネルギーを使ってしまっていると思うので。
時間に正確なのはいいとして、無駄にあれこれ予想、妄想するクセは、少し控えていくことを意識していこうと思います。
誰より早く鋭く気づいてしまうところは体質なので仕方ないけれど、先回りとか 念入りなシミュレーションは、もういい加減やめたい。
「ド天然」とか「うっかりさん」とか「出たとこ勝負の人」とか・・・。
きっと私は一生そうなれないんだけど、そうなりたいのかと言われたらそうでもないんだけど (笑) 、でもちょっと憧れてしまいます。
「鷹揚でいつも機嫌がいい、ちょっとすっとぼけたおばさん」・・・可愛くていいなぁと思います。
