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「周囲の人への配慮は怠らない私ですが」【お客様のおたより】

郷家さん、メール相談のお返事、ありがとうございました。いつも楽しみに読ませてもらっているブログの文章の、私に対してだけ宛てて書いてもらったもの版!が届いて、不思議なかんじがして嬉しかったです。
特に悩み事もない、とりとめのない私の文章から、私自身が気づいていなかった部分を見つけ出してもらえてビックリしました。そして、そういうふうに思ったり考えたりしていいんだな、と思いました。
書いていただいたとおりで、対人関係での行動では 周囲の人への配慮は怠らない私ですが、自分への配慮は、まるで出来ていなかったので、なんて可哀そうなことをしたんだろう、という気持ちが わーっときて悲しくなりました。
でも郷家さんが書いてくださった私の良さを信じて、そこが発揮されていくようにしたいと思います。私自身が元気で楽しくて幸せでいられることを優先する、というのは、私にとっては難しいことですが、頑張ってみたいです。
たくさんのヒントの散りばめられた元気になるお返事を、どうもありがとうございました。
いつか銀座のお部屋にも伺いたいです。
寒い季節がやってきましたが、お体に気をつけてご活躍ください。

ご許可を頂き、メール相談ご利用後にいただいたおたよりをご紹介しました。

Tさん(40代女性)、引越し前のブログ(Ameba、Excite)からずっと、10年近くも、ブログを読んでいてくださった方でした。
特に悩みがない、ということでも今回初めてメール相談をご利用くださったのには、やはり大事な意味があって、「そろそろ気づけるよね?」「もう、いいんじゃない?」という、ハイヤーセルフからの問いかけがあったから・・・のように私には思われました。

優しいTさんは、みんなに優しい。でも、常に「小さな溜め息」が必要だった、とのこと。
それは、自分の欲求、自分の気持ちを、ちゃんと見てあげることをせずに払って流してしまっていたから・・・なのでしょうが、溜め息くらいではやっぱり、完璧なリリースには無理があって、心の容れ物も少しずつ一杯になってしまいます。

まず、自分。自分が自分のことを、ちゃんと分かってあげていること。ですね。
それを当たり前のことにして、そしてそれが身についてくると、心の容れ物って、さらに大きく丈夫になります。
無理をしていない、元気でごきげんな私。大きな器を持った、ゆとりのある私。いいですよね☆

私自身が、過去の反省から心掛けるようになったそのことを、熱くお勧めした、Tさんへのお返事でした。

 

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