「そこは謝るべきじゃないの?」「早く謝ったらいいのに・・・」というところで、謝らない、謝れない・・・そういう人がいます。
意地でも謝らない・・・という態度をされた方は、腹が立つし、さらに強く非難することになるし・・・ということで、事態は拗れます。
でもこの「謝ってほしいとき」というときのことを考えると、まずは相手に罪を認めさせたい、ということがあるわけですが、じつはもう一つ、大事な目的があると思います。
それは「相手を赦したい」ということです。
私たちは、”赦すつもりもないし今後関わりたくもないどうでもよい人” に対して「謝ってほしい」とは思いません。
謝ってもらって、納得がいったら、相手を赦して、そしてまた関係を続けていこうと思うから、まずは謝ってもらいたいと思うわけです。適当に(はいはい謝まりゃいいんでしょ?という気持ちのこもらない言葉と態度で)謝るのではなくて、ちゃんと非を認めて申し訳なかったと思った上で・・・。
謝ってほしい、というのは「良い関係に戻って、これからも関係を維持していきたいと思っているから、そのために協力してください」ということでもあると思うんですね。
だから謝ってほしいときは、相手を強く非難し責め立ててしまっては、相手を意固地にさせるかな・・・と思いますから、悔しかったりするかもしれませんが、できれば穏やかなアイメッセージでいくことでしょうね。
どうしても、されたことが赦せないし、相手も悪いと思っていないようで謝る気などないようだ・・・、そう感じたときは、
仕方ない、相手に向いてしまう怒りは なんとか散らして手放して、そこを離れるのがよいと思います。
人生の時間は有限、自分の感覚や気持ちを何より大切に、自分の道を てくてく いきましょう。
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