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新年のご挨拶

2020年あけましておめでとうございます。

昨年末にお知らせしましたとおり、今年は、1月いっぱいで現在の築地ルームを閉じ、2月より 銀座6丁目の新ルームにて、セッションを行ってまいります。
詳細は、今月下旬、HPと HP内のこのブログでご案内させていただきます。

新ルームとしてお借りする銀座6丁目のビルは、明るくとても落ち着いた良い氣に満ちています。
お客様の様々なご相談事をお受けし より良い流れを作り出していくのに最適な場所だと感じ、そこにご縁があったことに感謝しているところです。
今月いっぱいは従来の築地ルームで、来月からは銀座ルームで、お客様のご来室をお待ちしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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このお正月は、1匹になってしまった老猫にくっつかれながら(嬉!)、読書をしたり、録画してあったテレビ番組を観たりしていました。
なかでも、ドラマ『グランメゾン東京』(放映時にも観たのですが…)に出てくる料理人たちと、『カンブリア宮殿』の高田明氏(ジャパネットたかた元社長)の 回、『SWITCHインタビュー 達人達』の 椎名林檎さん×小林賢太郎さん の 回。
それらを観て、そこに登場した人たちの、ものすごい努力にもかかわらず「苦労も楽しいのだろうな・・・」と思える “愛のお仕事” に、胸を打たれ、元気をもらい、こうありたいなと思いました。

「私は何のプロでもない、才能もない」と言う人もいらっしゃるでしょう。
でも、そんな私たちも、毎日毎日何かを選んで進んでいます。
選択には迷いや葛藤を伴うことも ままあるわけですが、そういうときは必ず、面白い、楽しい、と思える方を選びたいと思うんですね。
楽しいかどうかが指標だなんて、そんなことでいいのか?と言われるかもしれませんが、”そんなこと” でいい 、いえ、それがいい、と。

何かを成したいと思ったら、そこには、やり抜くぞという意志の力が必要ですが、人間の意志の力なんてたかが知れています。
だけど、楽しいことなら話は別。
楽しいことは続けられますからね。努力も苦労も辛くないから。

楽しいこと・・・、また楽しいこと・・・、次も楽しいこと・・・と選択しながら歩いて行けたなら、それは必ず「愛の実践」、「愛の体験」になっていると思うし、そういう人って実は「愛の人」なんだと思います。
それって、私たちそれぞれが「生まれて来たわけ」なんじゃないでしょうか・・・。

そう思う私は今年も、「できるだけ楽しい方を選びましょう」「とにかく楽しみましょう」と言い続けたいと思っています。

本年もよろしくお願いします☆

老猫のんた近影。
20歳4ヶ月(人間でいうと90代半ば)、
よたよた、ゆったり、生きてます☆

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