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「いつもと違うこと」をして、よかったり、わるかったり

ふと頭に浮かんだことに引っ張られるようにして予定外の動き、行動をして、結果的に ” よかった、助かった ” ってことになる・・・。そういうことがときどきあります。

・買うつもりもなかったお酒と贅沢なお肉や魚介を、”なぜか” たっぷり買ってしまって帰宅したら、子どもたちが急遽やってくることになって、それらを使った料理で宴会ができた。
とか、
・いつも通って帰る道を、”なぜか” 脇に逸れたくなって遠回りして帰ることにした直後、通っていたら巻き込まれていたかも…というタイミングで、大きな交通事故が起こったことを知った。
とか、
・3・11の日、出席を予定していた講座が都内であったのに、”なぜか” 今日は休んじゃおうかな・・・と思って欠席の連絡を入れ 2時間ほど経ったところで、埼玉の自宅で震度5強という地震を体験。出掛けていたらあの日は帰ってこれなかった。
とか・・・

直感が働いた、という言い方もできるし、ガイド(目に見えない、守護する存在)の働きかけのおかげ、とも言えるのだと思います。

一方、いつもと違うことをして、とほほ・・・な目に遭ったこともあります。
先日 隣町へ行こうと車を運転していたとき、ルートAとルートBの分岐点で、いつもは必ずAを選ぶのに、”なぜか” ルートBで行こうと思ってハンドルを切って暫く走っていたら、若い婦警がニコニコと手を振って進路に立ち塞がったので「はい?なに?」と思い車を止めて窓を開けたら、「いま、一時停止が不十分だったようにお見受けしましたので、お声がけさせていただきましたー」と。なにさ、お見受け、って・・・
そのちょっと前に友人2人とカフェで会ったときに、2人ともが「一時停止違反で捕まった」「あれはいくら反抗してもムダ」「さっさと認めて罰金の納付書もらうしかない」と話していたので、これかっ!と思い、ひと言も文句たれず、納付書切ってもらい、その足で郵便局へ行って7千円払った・・・
ということがありました。

これは、今後の車の運転に関する警告的なあれだったんだろうか・・・

しかし、あれで7千円はイタい・・・。ちゃんと止まったのにな・・・。ていうか、あの停止線で止まったって、往来はよく見えないよ・・・。あぁ、なんでいつもの道を行かなかったんだろう・・・(ぶつくさぶつくさ。)
でもその後は、しっかりした一時停止も含め やけに安全運転してると思うので、よかったということで。

「いつもと違うこと」をすると、よいこともあるし、わるいこともある。
よいことでもわるいことでも、その出来事の結果は受け止めて、その出来事を体験した意味を考えてみるようにしている、という話でした。

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