【優柔不断】を辞書で引くと
「ぐずぐずしていて決断力に乏しいこと。また、そのさま。」
などと書いてあります。
あなたはどうでしょう。
「優柔不断」なほうですか? 違いますか?
この「優柔不断」であることについては、ときどきご相談があります。
きょうは、ご自身の優柔不断さを問題だと感じている、どうにかしたい、とおっしゃる方に セッションの中で させていただく話を書いてみます。
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この「優柔不断」な性質というのは、「男性性・女性性」という視点で見てみると、「女性性 (未熟な女性性) 」によるもの、ということになるんですね。
「男性性、男性エネルギー」「女性性、女性エネルギー」を表す言葉を並べてみますと・・・
まず「男性性、男性エネルギー」のほう。
●「成熟した男性性」:
求心的、積極的、芯が通っている、逞しい、決断する、方向づける、突き進む、冷静・・・
●「未熟な男性性」:
暴力的、支配的、固い、やんちゃ、ガミガミ言う、相手のことを慮れない、心を通わせられない・・・
というかんじです。
対して「女性性、女性エネルギー」は?というと・・・
●「成熟した女性性」:
遠心的、受容的、分けない、切り捨てない、一体になろうとする、優雅、柔らか、安らぎを感じる・・・
●「未熟な女性性」:
とりとめなく揺れて彷徨う、決断できない、主張できない、相手との境界線が引けない、過度に依存してしまう・・・
そんなかんじになります。
四つめに書いた「未熟な女性性」のところに、”優柔不断っぽい” 性質が並んでいますね。
優柔不断な人、というのは、未熟な女性性をもった人、という言い方ができるのです。
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ですからこの「優柔不断」であることを「どうにかしたい」とおっしゃる方には、この「男性性・女性性」という切り口でご自分を見てみることをお勧めしたりします。
そして「(女性であっても)”成熟した男性らしく” 思考し、決断して、動く」ということを意識的にやってみる。そんな実戦練習はいいと思いますよ、と。
物事をよく見て、自分にとってそれが「好き/好きじゃない」「要る/要らない」「受け入れる/受け入れない」のどちらなのか、どちらにするのかを決めます。
自分に訊いて、自分で決めます。できるだけ時間をかけずに。
なんでも受け入れて飲み込んでしまうのが女性。揺れて彷徨うのが女性。でしたね。
いつまでも迷う、いつまでも悩む、決められなくて困る・・・というときには、「あぁなるほど、私がこんなふうに、決められず揺れてし続けてしまうのは、未熟な女性性ゆえなんだな」と自覚できるといいのです・・・。
男性も女性も、男性性・女性性の両方を持っていて、そのバランスがその人の個性であり、とても大切なわけですが、
「優柔不断問題」には、健全な男性性を育てて その性質を使えるようになることが大事です、女性であっても。
「私は優柔不断だけど何かとツイてるんです!」って人、まず、見たことないと思うんですね。
その逆で、何事も 迷わず選んで進めるようになると、ツキは ほんとに良くなります☆

