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自分へのダメ出しをやめる

そういえば毎日毎日、自分にダメ出しをしている気がする・・・。
そう言った方が、「おかしいなぁ・・・、もっと自分に優しくしたいと思ってるのに・・・」と考え込まれたその姿が ほんとに愛らしくて、つい、ふっと微笑んでしまったということがありました。

自分にダメ出し。
どうでしょうか、たくさんの方がそれを一つの習慣、あるいは当たり前のことにしているんじゃないでしょうか。

自分を厳しく律していける・・・というのは、ひとつの良さで、明確に何かに向かっている、というときはそういう在り様は好ましいものなんでしょうが、それは、そうしようと思っているのならいいですね、という話。

自分へのダメ出し、自己批判で、なんとなく沈んだ状態、つらい状態にある、という人の多くは、実際に “ダメな” ところや “批判されるべき” ところがある、ということが問題なのではなくて、そういうダメなところを次々探し出してしまう「くせ」を身に着けてしまっているんだと思います。
これは、小さい頃から大人にそんなふうに厳しく導かれていた(というか脅されていた)か、過去世由来だったりしますが、超マジメに生きた人生から引き継いでいる習慣か・・・。

でも、冒頭の方もそうですが、自分へのダメ出し、自己批判というのは、それをたくさんやったからと言って成長したり成功したり幸福になったりするわけではなくて、やっぱり、よく言われるように「自分を褒める」を十分にやった方が、断然よいのです。

何か大層な達成や成功を褒めるんじゃなくて、日々のささやかなこと(・・・「今日はあれをよく頑張ったね」「誰も気づいてないことに気づけた私はすごいね」「あんなイヤなこと言われたのに笑顔でかわせてエラい」「疲れたけど全力でやったので爽快だね」・・・という具合に・・・)を、その都度…は難しいでしょうから、その日を振り返るタイミングで(=その日のうちに)自分に声を掛ける、うんと褒める、ということを習慣にするのです。
これは、既にできている人には何ということはないことですが、苦手な人にはほんとに難しいと思います。心地悪かったり、すぐに忘れちゃったりするでしょう。

でもこれ実は、とても大事な訓練です。
どんな小さなことでも、必ず自分を褒めて労わって優しくしてあげること。その繰り返しをお勧めします。
高望みや完璧主義も横に置いて、とにかく今の自分、その日の自分の生一杯を全力で褒める、を続けてみてください。必ず変わっていきます、良い方へ。

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